南房総市議会 2022-12-20 令和4年第4回定例会(第5号) 名簿 2022-12-20
する条例の一部を改正する条例の 制定について 日程第9 議案第57号 令和4年度南房総市一般会計補正予算(第9号) 日程第10 議案第58号 令和4年度南房総市国民健康保険特別会計補正予算(第1号) 日程第11 議案第59号 令和4年度南房総市国保病院事業会計補正予算(第2号) 日程第12 議案第60号 令和4年度南房総市水道事業会計補正予算(第2号) 日程第13 請願第2号 沖縄戦戦没者
する条例の一部を改正する条例の 制定について 日程第9 議案第57号 令和4年度南房総市一般会計補正予算(第9号) 日程第10 議案第58号 令和4年度南房総市国民健康保険特別会計補正予算(第1号) 日程第11 議案第59号 令和4年度南房総市国保病院事業会計補正予算(第2号) 日程第12 議案第60号 令和4年度南房総市水道事業会計補正予算(第2号) 日程第13 請願第2号 沖縄戦戦没者
まず、審査の結果について、付託されました請願第2号、沖縄戦戦没者の遺骨を含む土砂を埋め立て等に使用しないよう求める意見書に関する請願は、国及び県知事は、埋立て土砂に配慮した工事を進めているので、本請願に賛同しかねるとの意見を付し、採択しないものと決定しました。 次に、審査の経過について、その概要を申し上げます。
次に、今期定例会に係る請願、陳情の提出期限までに請願1件、沖縄戦戦没者の遺骨を含む土砂を埋め立て等に使用しないよう求める意見書に関する請願を受理いたしました。本請願は、請願文書表のとおり、総務委員会に付託いたします。 次に、監査委員から、令和4年11月に実施されました例月出納検査の結果報告がありました。報告書は議会事務局で保管してございます。
年度館山市下水道事業会計予算 日程第5 議案第21号 館山市長、副市長及び教育長の給与及び旅費に関する条例の一部を 改正する条例の制定について 日程第6 議案第22号 令和3年度館山市一般会計補正予算(第17号)について 日程第7 議案第23号 人権擁護委員候補者の推薦について 日程第8 発議案第1号 沖縄戦戦没者
次に、請願第6号 「沖縄戦戦没者の遺骨等を含む土砂を埋め立てに使用しないよう求める意見書」の提出を求める請願について、審査の過程において、願意を十分理解するため、請願者の趣旨説明の後、討論においては、遺骨収集及び当該戦没者の遺族への引渡しについては、国の責務として実施しているため反対するなどの反対討論がなされ、採決の結果、賛成者なしをもって不採択とすべきものと決しました。
高 梨 正 之 君 財政課長 花 田 康 弘 君 建設経済部長 茂 木 雅 宏 君 都市政策課長 義 崎 哲 也 君 1.出席事務局職員 事務局長 重 城 祐 主幹 大 川 美佐子 係長 三 木 貴 好 副主査 渡 邉 秀 樹 1.議 事 (1)請願第6号 「沖縄戦戦没者
請願第6号は、「沖縄戦戦没者の遺骨等を含む土砂を埋め立てに使用しないよう求める意見書」の提出を求める請願で、請願者は市内在住の黒川俊夫氏、紹介議員は福田好枝議員です。 次に、陳情第5号は、富津市立図書館設置に関する陳情で、陳情者は富津市の図書館を考える会代表で市内在住の八田厚子氏です。 以上です。 ○委員長(石井志郎君) 事務局の説明は終わりました。
また、沖縄戦の戦没者の多くの遺骨が残っている沖縄島の南部から埋立用の土砂を採取することは、戦没者の尊厳を損なうものであり認められないと、地元県民として当然の意思を示しています。 2019年2月、辺野古米軍基地建設のための海洋埋立ての賛否を問う沖縄県民投票で投票総数の7割以上が反対の意思を示した。しかし、現在も埋立工事が強行されている。
そもそも普天間基地は第二次世界大戦末期の沖縄戦のさなか、アメリカ軍が国際法に違反して、県民の土地を一方的に接収し建設したものであり、無条件の基地撤去、閉鎖が当然である。そうした違法状態を許し、迷惑施設である米軍基地を県内でたらい回しにするというのは、21世紀の独立国としてありえない態度である。
普天間基地は、沖縄戦のさなか、米軍が国際法に違反して、県民の土地を一方的に接収して建設したものであり、無条件閉鎖・撤去が当然です。 昨年2月の辺野古埋め立ての是非を問う県民投票……、昨年……、ああ、失礼しました、ことし2月ですね。ことし2月の辺野古埋め立ての是非を問う県民投票では、反対が7割を超えました。それにもかかわらず安倍内閣は、普天間基地にかわる辺野古新基地建設を強行しています。
普天間基地は、沖縄戦のさなか、米軍が国際法に違反して、県民の土地を一方的に接収して建設したものであり、無条件閉鎖・撤去が当然です。 昨年2月の辺野古埋め立ての是非を問う県民投票……、昨年……、ああ、失礼しました、ことし2月ですね。ことし2月の辺野古埋め立ての是非を問う県民投票では、反対が7割を超えました。それにもかかわらず安倍内閣は、普天間基地にかわる辺野古新基地建設を強行しています。
そもそも普天間基地は第2次世界大戦末期の沖縄戦のさなか、アメリカ軍が国際法に違反して県民の土地を一方的に奪い建設したものであり……奪うというか接収し建設したものであり、無条件の基地撤去、閉鎖が当然である。そうした違法状態を許し、迷惑施設である米軍基地を県内でたらい回しにするというのは、21世紀の独立国としてあり得ない態度であると批判されなければならない。
「沖縄戦について、現地で見て、触れて、感じる貴重な体験をした」、「現地の中学生の「歴史は繰り返さないためのもの」という言葉が僕の心に突き刺さった」、「戦争について学び続けていくことが大切」、「平和へのかけ橋になりたい」、参加した4名の中学生がそれぞれの感想と決意を語り、大変私自身感銘を受けました。沖縄派遣で感じたことを家族や友人に伝えるということで、平和への思いは銚子市全体に広がってまいります。
今、議員がおっしゃいました沖縄県の基地の件ですけれども、先ほど議員がおっしゃいました、先日、6月23日が沖縄戦の終結の日であります。私も重々承知をしております。沖縄県には平和祈念公園がございまして、あそこには房総之塔という千葉県から出征されました軍民の方、そうした方が1,622名、そこでは祭られております。私も毎年、この沖縄県には特別の情を持って訪問させていただいております。
その1つとして、宜野湾市にある佐喜眞美術館では、丸木夫妻の描いた「沖縄戦の図」という大変有名な絵画を常設展示し、沖縄戦の悲惨な情景や臨場感あふれる話を聞くことができます。戦争の悲惨さを伝えるすぐれた平和教育として高く評価され、毎年多くの中学生が訪れています。2015年の議会で大野議員も提案しましたが、平和施策の拡充として沖縄訪問についての見解を伺います。 ○副議長(森野正) 企画政策部長。
四街道市の図書館では、2年前から戦後70年の特別展示コーナーの設置をしていただきまして、ことしは市内在住の福田芳生さん作成の色鉛筆で描かれた沖縄戦の絵の展示がされ、足をとめて見ている方を見受けました。今後ますます戦争を体験された方が少なくなっていくことを考えると、戦争体験を風化させないためには、もっともっと広く市民の目に触れるような取り組みをしていかなければと思います。
現在の浦添は東京ヤクルトスワローズのキャンプ地としてとても有名で、美しく、のどかなまちですが、視察の資料から沖縄戦を題材とした映画ハクソー・リッジの舞台となった場所であることを知りました。 映画の内容は第2次世界大戦の激戦地、150メートルの断崖、難攻不落のハクソー・リッジで武器を持たずに1人で75名の命を救った衛生兵の驚愕で感動的な実話です。
特に議員からご指摘のありました沖縄戦につきましては、沖縄県民を総動員した地上戦となりましたことから日米両軍の兵士のみならず、多くの一般住民を巻き込んだ戦闘となってしまったという悲惨な歴史がございますので、広島や長崎と同様に戦争の恐ろしさや平和のとうとさを学ぶ上で重要な場所であると考えております。 以上でございます。 ○副議長(森野正) 久野妙子議員。
昨日、沖縄戦も経験し、元沖縄県知事の大田昌秀さんが92歳で亡くなりました。佐倉にも来て講演をしていただいたこともあります。そして、私は羽田までお送りした際に車の中で1時間ほどお話も伺いました。そのとき、沖縄は基地をなくせば観光として経済的には十分自立できる。沖縄については本土の人がもっと自分の問題として考えてほしい。それから、軍隊は民間人のことを守らないというようなことを話してくれました。
それにつきましては、東京大空襲のときの話とか、あとは太田で、群馬で軍需工場があったときにそこで被爆された方のお話、そのような形で、またあと平和のパネル展というのも中央公民館とか市役所でやっているのですが、そこでは沖縄戦のパネルを、沖縄の資料館のほうからお借りして展示しているというような形で、戦争全般について反戦の啓発はしていきたいと思います。 以上です。 ○委員長(櫻井道明) 森野委員。